人気のペイズリー柄を用いたウィメンズカラーが登場!
ナツメヤシをデザインモチーフとして紀元前より用いられてきた伝統的な文様、"PAISELEY(ペイズリー)"。1840年代にイギリス・スコットランドのペイズリー市で生産されたカシミア・ショールにデザインされたことからペイズリーという呼称が一般的になり、1960年代のアメリカでヒッピーカルチャーを背景とし流行を遂げた。2020年、スニーカーシーンに数々のセンセーションを巻き起こす、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"が、"NIKE(ナイキ)"とのコラボレーションによる、"DUNK SB(ダンク SB)"にペイズリー柄を使用したことで、カルチャーで注目を浴びることとなる。
2021年春に登場した、"LONG WEEKEND PACK(ロング・ウィークエンド パック)"でも人気を博したペイズリー柄の新たな、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"がスタンバイ。シューレースホールがメンズよりも1つ少ない7ホールのウィメンズシルエットで、ホワイト1色のアッパーとソールをベースに、サイドのスウッシュとヒールタブには使い込まれた風合いを表現した、"WORN BLUE(ウォーン・ブルー)"のペイズリーを採用した。同様にブラックもラインナップされており、インラインモデルながら即座に完売した前作同様、トレンドをとらえた仕上がりとなっている。
海外では2021年発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2022年1月20日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ WHITE/BLACK (DH4406-101) 1/20〜
■ WHITE/GREEN (DH4406-102) 1/20〜
■ WHITE/WORN BLUE (DH4406-100) ※発売日未定