淡いカラーのグラフィックが魅力の "WHITE PAISELEY" がスタンバイ!
1960年代のヒッピーカルチャーを背景として流行を巻き起こし、ストリートカルチャーにおいても象徴的なパターンとして定着していった、"PAISELEY(ペイズリー)"。2020年、"NIKE(ナイキ)"とのコラボレーションにより、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"が手掛けた、"SB DUNK(SB ダンク)"でペイズリー柄が用いられ、スニーカーシーンでも一躍脚光を浴びることとなった。2021-22のAWシーズンで、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"と、"DUNK(ダンク)"のペイズリー柄を用いたコレクションがスタートし、いずれも即完売となる人気ぶりを見せている。
新たにコレクションに加わったのは、ローカットのAF1をベースとした、"WHITE PAISELEY(ホワイト ペイズリー)"を用いた1足。ややしわのかかったホワイトのレザーをベースに、サイドのスウッシュとヒールタブには、ホワイトに淡いグレーのグラフィックを加えたペイズリーを採用した。どちらかと言えば自己主張の強いペイズリーが、ホワイトのデザインに溶け込み、慎ましやかな魅力を漂わせる仕上がりとなっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2022年4月15日に一部のナイキ取扱店にてWHITE/GREY FOG-WHITE (DJ9942-100)のみ発売予定。価格は12,100円(税込)。
UPDATE
日本国内では2022年4月15日に一部のナイキ取扱店にてWHITE/KHAKI (DJ9942-101)のみ発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ WHITE/GREY FOG-WHITE (DJ9942-100)
■ WHITE/KHAKI (DJ9942-101)
■ WHITE/ORANGE (DJ9942-102)