シンプルを極めたモノトーンルックにミッドカットがスタンバイ!
2000年代に"スケートボード"と融合した"SB DUNK"が登場すると、ストリートアイコンへと変貌を遂げた、"NIKE(ナイキ)"の名宝"DUNK(ダンク)"。近年では、それまでスニーカーとは縁遠かった女性の心も捉え、その人気がヒートアップ。ハイプなコラボレーションから豊富なカラーバリエーションまで、続々とリリースが重ねられ、ファッションアイテムの定番として、世代を超えた人気を誇る。
2006年にスケーターのニーズに応えるように誕生、足首を守るストラップで絶妙なサポート感を実現した"SB DUNK MID"は、知る人ぞ知るコアなモデルとなっていたが、その絶妙なバランスのシルエットを継承した一足がラインナップ。アッパーはレザーから軽やかなキャンバス素材へと刷新し、斑点模様のミッドソールにはリサイクル素材の使用も予想されるなど、地球環境へも留意。再販のたびに完売を繰り返す人気カラー"PANDA(パンダ)"を思わせる配色と、定番とは一線を画したボリューミーなシルエットが、加熱するダンク人気に新たな潮流を生みそうだ。
海外では2023年4月11日に発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年5月12日より、NIKE.COMにて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
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