キャンバス素材が際立つ "オフノワール" のミッドカット!
1985年、7つの大学のスクールカラーで誕生した、クラシックバスケットボールシューズ、"DUNK(ダンク)"。すでに、"NIKE AIR(ナイキ エア)"の技術は確立されており、カレッジプレイヤー向けの廉価モデルであったダンクが、現代のスニーカーシーンを牽引するほどの人気を獲得することになるとは、デザインした、 PETER MOORE(ピーター・ムーア)"本人でさえ予想だにしなかったことだろう。1997年に待望の復活を遂げて以来、多様なカラーやマテリアルを駆使して発展を遂げてきた。しかしながら、キャンバス素材となると、"NIKE SB(ナイキ SB)"伝説の1足、"DUNK LOW PRO SB TOKYO"が筆頭に挙げられるが、近年では、"DUNK LOW RETRO SE VINTAGE(ダンク ロー レトロ SE ヴィンテージ)"などで用いられているものの、ダンクとしてはレアな素材と言えるだろう。
今作はスタイリッシュなミッドカットのシルエットをベースに、アッパーをブラックのキャンバスで構成。ステッチにはホワイトを用いてパネリングを強調した。サイドのスウッシュはレザーで素材のコントラストを創出し、履き込むごとに味わい深さを刻む仕上がりとなっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$115。
UPDATE
日本国内では2023年3月1日より、NIKE.COMにて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
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