"ナイキ(NIKE)"の名作トレッキングシューズが、遂に現代バージョンへとアップデートされる！
1981年に誕生した"エア ラバ ドーム(AIR LAVA DOME)"。ナイキのアウトドアカテゴリーの前身を築いた一足とも言われている。今回は、同じトレッキングシューズとして登場した"エアマグマ(AIR MGMA)"と同様に、2012年モデルへとアップデート！アッパーデザインは"エア ラバ ドーム"とまったく同じ構成でつくり、マテリアルはスウェードとナイロンを使用。そしてアウトソールは、本格的なアウトドアシューズさながらのラバーソールを搭載。ソール裏にはワッフルパターンを採用し、ストリートや登山でも使えるようにアップデートされている。オリジナルが発売されてから、約3世紀も経っていながら、いまなお注目されている"エア ラバ ドーム"。ナイキの歴史とイノベーション精神が宿った一足として、再び現代へと見事なカムバックを果たしている。
国内での発売は10月予定。価格は13,650円(税込)。カラーリングもブラックの他に、グレーとベージュがラインナップされるようだ。
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