爽やかなジェイドカラーと未来的なスタイルが融合!
38年前に誕生したバスケットシューズの"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。当初は”COLLEGE COLOR HIGH(カレッジ カラー ハイ)”のネームで企画が進められていた。その名が示すように鮮やかな強豪校のチームカラーを纏ったデザインが特徴で、ごくシンプルなシルエットは2トーンで整えることでコートで抜群のインパクトを放った。またロープロファイルのソールでスタイリッシュなデザインは、愛用するスケーターやダンサーを通してストリートでも地位を確立。90年代に復活を遂げるとバリエーションを豊富に増やしていき、爆発的な人気を集めていった。今回はそのレトロなデザインを踏襲しながらも、より立体的で複雑なディテールで仕立てた、"TWIST(ツイスト)"がデビューを飾る。最大の魅力はサイドの羽のように突き出たスウッシュ、つま先とかかとのバンパーのような補強パーツがプラスされた。またシュータンとヒールタブのリブも肉厚にアレンジされ、より3D感を強調したデザインとなっている。定番でありながらも、個性を発揮してくれる存在感ある一足である。
日本国内では2023年8月5日に発売予定。価格は15,400円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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