【国内2月7日発売予定】トム・サックス × ナイキクラフト ジェネラル パーパス シュー "ブラウン"(DA6672-201)

鬼才"トム・サックス"が放つ"GPS"よりシックなカラーが登場！
"NY"を拠点に活躍する現代アーティストの巨匠、"TOM SACHS(トム・サックス)"。 "既製品からの手作り"をテーマに、ユーモアとアイロニーが共存した数々の作品を手掛け、ブロンズ製の巨大"ハロー・キティ"や、"茶道"を独自に解釈した"ティー・セレモニー"を開くなど、"日本文化"への造詣も深い。2007年より立ち上がった、"NIKE(ナイキ)"との共同プロジェクトの話は、「僕がナイキなしでは作れず、ナイキも僕なしでは作れない物を作る」というテーマを反映させるまで製品化を見送り、2012年、ついに伝説の一足となった、"MARS YARD(マーズ ヤード)"が誕生する。さらに5年後、その改善点からアップデートを施した、"MARS YARD 2.0(マーズ ヤード 2.0)"をリリース。互いに高みを求めた妥協なき"アート"は、スニーカーフリークのみならず、多くのファンを魅了した。
最新作の"GPS"こと、"GENERAL PURPOSE SHOE(ジェネラル パーパス シュー)"より、秋めくニューカラーが登場。アッパーはスウェードとメッシュの組み合わせつつ、多少の風雨から足を守る耐久性も確保。温かみのあるブラウンを基調に、スウッシュとミッドソールはトーンを落とし、アウトソールとプルタブはブラックで引き締めた。履き口にはマイクロファイバーを添え、3ピース成型のカップソールで快適な履き心地にも留意。随所に描いた手描きのロゴは、どこか郷愁を誘いつつ、機能性も追求した「誰でも履ける彫刻物」に、稀代のクリエイター、"トム・サックス"ならではの意匠を感じさせる。
海外では2022年秋頃に発売予定。価格は$110。

UPDATE
日本国内では2023年2月7日より、NIKE取扱店にて発売予定。価格は12,100円 (税込)。 また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。